2017年12月  横須賀 米艦船の在港状況 S:佐世保、WB:ホワイトビーチ、TG:天願桟橋、BS:ブサン
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BLUE RIDGE (LCC19) 指揮艦
RONALD REAGAN (CVN 76) in 空母
ANTIETAM (CG 54) out in 巡洋艦
CHANCELLORSVILLE (CG 62) 巡洋艦
SHILOH (CG 67) 巡洋艦
BARRY (DDG 52) 駆逐艦
CURTIS WILBUR (DDG54) out in 駆逐艦
JOHN S McCAIN (DDG56) in 駆逐艦
FITZGERALD (DDG62) out 駆逐艦
STETHEM (DDG63) 駆逐艦
BENFOLD (DDG 65) 駆逐艦
McCAMPBELL (DDG 85) 駆逐艦
MUSTIN (DDG 89) in 駆逐艦
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TUCSON (SSN 770) in out WB 原潜
TEXAS (SSN 775) in out 原潜
BREMERTON (SSN 698) in out 原潜
SLNC GOODWILL (T-AO) ONSAN in out TG TG TG  ====大阪==== タンカー
SEAWAYS AMBERMAR (T-AO) in out S S BS タンカー
TRANS SHELF(T-AK) out 貨物船
TREASURE (T-AK) in out 貨物船
CHICOUTIMI (HMCS) out in out カナダ・潜水艦

ロナルド・レーガンが12月4日に横須賀に戻ってきた。最後まで付き添ってきた駆逐艦マスティンも同日寄港して、稼働可能な常駐艦はみな横須賀に揃った。

重量物運搬船に積まれた駆逐艦ジョンSマケインが5日に横須賀港外錨地についた。13日に海面に降ろされたマケインは、タグに曳かれた横須賀基地9号バースにいったんおさまり、 20日にドライドックに入った。マケインを積んできた重量物運搬船トレジャーは、14日に錨地を離れて出港した。

11月下旬に錨地で駆逐艦フィッツジェラルドを積み込んだ重量物運搬船トランスシェルフは11月末の数日を12号バースで過ごしていたが、12月1日にバースを出て、錨地に戻っ た。
そして12月9日にフィッツジェラルドを積んだトランスシェルフは錨地を離れ、メキシコ湾に面したミシシッピ州パスカグーラに向かった。

原潜の寄港が目立った。1隻は8日間、あとの2隻は7日間の寄港だった。特にツーソンとテキサスは13号バースにめざし状に並んで停泊していた。12月上旬の3日間、横須賀 基地には原潜の原子炉2つと空母の原子炉2つが同時に存在していた。

大型タンカーが2隻、相次いで吾妻島の燃料バースに着岸した。SLNCグッドウィルは常連だが、シーウェイズ・アンバーマーは初登場だ。後者は横須賀を出た後佐世保にも入ってい る。

カナダの潜水艦シクティミが11月27日から12月5日までバース1.5に、20日から27日までバース9に停泊した。この間近海で海自の艦船と合同訓練を行った。

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