ブルーリッジのドック明けは近い(横須賀基地)



6号ドライドックの水門が開かれ、海水が中に入っている。ブルーリッジの工事用のカバーが外されている。
(2004年9月1日撮影)

4月12日から6号ドックに入っているブルーリッジのドック明けが近い。ドライドックに注水されて、いつでもドックの外に出られるようになっている。ドックの入り口をふさぐように停泊していた、宿泊船APL40も、注水されたドックの中に移動している。

ブルーリッジはドックを出て、恐らく7号バースに移り、そこで最後の仕上げをした後、コロナドから旗艦業務を引き継ぐことになる。

ブルーリッジのドック入りの期間中、第7艦隊の旗艦を代行しているコロナドは、8月18日に横須賀を出港し、現在は日本近海を航海中だ。

(RIMPEACE編集部)



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