4月12日から6号ドックに入っているブルーリッジのドック明けが近い。ドライドックに注水されて、いつでもドックの外に出られるようになっている。ドックの入り口をふさぐように停泊していた、宿泊船APL40も、注水されたドックの中に移動している。
ブルーリッジはドックを出て、恐らく7号バースに移り、そこで最後の仕上げをした後、コロナドから旗艦業務を引き継ぐことになる。
ブルーリッジのドック入りの期間中、第7艦隊の旗艦を代行しているコロナドは、8月18日に横須賀を出港し、現在は日本近海を航海中だ。
(RIMPEACE編集部)