空母帰港直前の横須賀基地



手前からジョンSマケイン、バンデグリフト、海自の潜水艦の向こうに、左からチャンセラーズビル、カウペンス、カッシング


左がユーコン、右がフランク・ケーブル


カーティスウィルバーの「上半身」 手前に原潜シャルロットが隠れている。
丘の向こうにブルーリッジがドック入りしている。(2004.9.6 撮影)

空母キティーホークは、9月7日朝、横須賀に戻ってくる予定だ。その前日の横須賀基地の米軍艦船たち。見えている水上艦のうち、キティーホークの随伴艦で一足先に帰ってきた、と言えるのはタンカーのユーコンだけだ。

4隻見えるイージス艦は、8月半ばころまでに横須賀に戻ってきている。カッシングは中東に展開していた。空母に随伴艦がべったりついて動き回る、という時代ではなくなっている。常駐艦たちの任務は、空母護衛以外の任務に分散しつつある。

(RIMPEACE編集部)


2004-9-6|HOME