空母・指揮艦が帰港した横須賀基地



イージス巡洋艦とともに、コロナド、キティーホークが見える


手前のフリゲイトはゲアリー。空母と同じ日に帰港した(2004.9.8 撮影)

空母キティーホークは、9月7日朝、横須賀に帰港、横須賀基地の8−9番バースに入った。また、指揮艦コロナドも帰港した。

コロナドは6番バースに入った。また、キティーホークに随伴していたと見られる巡洋艦ビンセンスが7番バースに入っている。

6,7番バースに停泊していたユーコンとフランク・ケーブルは場所をあけ、フランク・ケーブルは6日中に出港したもようだ。ユーコンは「8日未明、錨地で台風の影響で400メートル近く流されて、”柔らかい土の海底”に座礁した。3隻のタグボートがユーコンを引っ張り、抜け出すのを支援した」(NAV NEWSより)。

ユーコンは、8日昼には軍港内では姿が見えなかったが、9日早朝にはマスターピア・イーストに停泊している。
原潜は空母が入港した日の早朝に出港したが、横須賀基地は水上艦であふれている。

(RIMPEACE編集部)


2004-9-9|HOME