常駐艦11隻が揃った横須賀基地
9月23日14時ころの横須賀本港の停泊状況。赤が米軍、青が海上自衛隊
赤字の1:バンデグリフト、2:ステゼム、3:チャンセラーズビル、4:カウペンス、5:ラッセン、
6:フィッツジェラルド、7:ジョン・S・マケイン、8:ブルーリッジ、9:キティーホーク、10:カーティスウィルバー
青字の1:海自潜水艦、2:のとじま、3:ときわ、4:はるさめ、5:きりしま、6:しらね、
7:むらさめ、8:あすか、9:はたかぜ、10:おおなみ、11:たかなみ、12:わかさ、13:すま
最新型のイージス駆逐艦ラッセンが横須賀に配備されてから20日以上過ぎた9月23日、横須賀の常駐艦11隻が一堂に会した。
ミクロネシアを訪問していたフィッツジェラルドも、チンタオを訪問していたカーティスウィルバーも横須賀にもどっていた。最後の1隻はゲアリーだった。23日15時には錨地で入港待ちをしていた。
米海軍の「馬車馬」、イージス駆逐艦5隻が集結したのを見ると、今後はこのタイプの船が主力になっていくことを実感させられる。(写真はいずれも9月23日撮影)
右から左に、ブルーリッジ、ジョン・S・マケイン、フィッツジェラルド、ラッセン、カウペンス、チャンセラーズビル、ステゼム
甲板工事中のキティーホークの向こうに艦橋だけ見えるのがカーティスウィルバー、その向こうにはゲアリーが待機中
フリゲイト艦バンデグリフトはドック入りしている
(RIMPEACE編集部)
'2005-9-23|HOME|