快晴のヨコスカ・ピースフェスティバル
イージス艦など常駐艦全てを海から見る
どこから見てもデカイ、キティーホーク。左にゲアリーとチャンセラーズビル
右からバンデグリフト、フィッツジェラルド、ジョンSマケイン。奥にレーダー修理中のブルーリッジ
左からステゼム、カウペンス、ラッセン、カーティス・ウィルバー。ステゼムとカウペンスの艦番号は63で同じ
毎年10月に行われるヨコスカ・ピースフェスティバル。今年で20回目のお祭りの案内は、「米軍再編で神奈川の基地が揺れ動いています」で始まる。
原子力空母配備反対のノボリが目立つ会場で、このフェスティバルの呼び物、軍港見学船の受けつけには長い列が出来ていた。
最初のクルーズに乗船、ヨコスカ基地を海から見た。24日出港予定のキティーホークを含めて、前前日の金曜日と、米軍艦船の位置はまったく変わりなかった。
変わっていたのは海自の艦船。イージス艦きりしま、補給艦ときわ、試験艦あすかの3隻以外は、吉倉桟橋に停泊していなかった。むらさめ、はるさめなどは、ヨコスカ基地を出ていったようだ。(艦船の着岸図は、空母出港直前に、常駐艦が11隻揃った米軍横須賀基地参照)
(RIMPEACE編集部)
'2005-10-23|HOME|