05.10.30 ヨコスカ平和船団同乗記

１０月３０日正午の横須賀本港の停泊状況。青が海上自衛隊、赤が米軍
青字の１：海自潜水艦、２：きりしま、３：はるさめ、４：ときわ、５：あすか、６：むらさめ、７：しらね、
８：おおなみ、９：たかなみ、１０：みかさ、１１：すま、１２：くりはま、　港内：はたかぜ
赤字の１：ステゼム、２：カウペンス、３：ジョン・Ｓ・マケイン、４：ブルーリッジ、５：バンデグリフト、６：ゲアリー

１０月３０日（日）、原子力空母の母港化絶対反対を訴えて、ヨコスカ平和船団は横須賀港内を巡った。米軍の戦闘艦はブルーリッジ以下６隻。キティーホークに随伴したと思われるのは、巡洋艦チャンセラーズビルと、駆逐艦カーティスウィルバー、フィッツジェラルドの計３隻。ラッセンは「行方不明」だ。

原子力空母のために拡張したことがはっきりした、空母用の１２号バースは、休日のため工事はしていなかったが、舗装工事が進行中であることをうかがわせた。

右が駆逐艦ステゼム、左が巡洋艦カウペンス

手前が駆逐艦ジョン・Ｓ・マケイン、後方のブルーリッジの甲板では、まだ修理工事が進行中


前を向いているのがゲアリー、バンデグリフトは後向き。２隻ともフリゲイトだ


ほぼ完了した、１２号バースの延長工事。今ごろになって、原子力空母用と言い出すなんて．．．

（ＲＩＭＰＥＡＣＥ編集部）（写真はいずれも１０月３０日撮影）

ヨコスカ平和船団乗船希望者は、ようこそ！ヨコスカ平和船団へにアクセスして、申し込んで下さい。毎月最後の日曜日に平和船団の船が軍港をはしります。（冬場を除く）

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