05.12.10 ヨコスカ平和船団同乗記



12月10日13時過ぎの横須賀本港の停泊状況。青が海上自衛隊、赤が米軍
青字の1:海自潜水艦計5隻、2:つのしま、3:きりしま、4:むらさめ、5:おおなみ、6:たかなみ、7:あすか、8:はるさめ、9:はたかぜ、10:わかさ、11:にちなん、12:くりはま、13:すま
赤字の1:カーティス・ウィルバー、2:ゲアリー、3:バンデグリフト、4:カウペンス、
5:フィッツジェラルド、6:ラッセン、7:ブルーリッジ、8:ステザム、9:シカゴ

12月10日(土)、ヨコスカ平和船団が横須賀港内で海上デモを行った。そのときの米軍・自衛隊艦船の在港状況は上図の通り。海演から戻ってきた海自の護衛艦の姿が目立つ。

米軍艦船は、帰港直前のキティーホークと随伴艦のチャンセラーズビル、それに東南アジアを歴訪中のジョン・S・マケインの3隻が留守だった。ブルーリッジは数日間出港していたが、8日に戻ってきた。

修理が終わった浮き桟橋(2、3番バース)は最後の仕上げが出来ていないのか、まだ艦船はついていない。マスターピア・ウェストには3隻が串刺し状態で停泊していた。


左から駆逐艦フィッツジェラルド(62)、巡洋艦カウペンス(63)、フリゲイト艦バンデグリフト(48)、同ゲアリー(51)


左がブルーリッジ、右は駆逐艦ラッセン


11号バースに停泊中の原潜シカゴ。12月9日に入港したばかりだ

(RIMPEACE編集部)(写真はいずれも12月10日撮影)

ヨコスカ平和船団乗船希望者は、ようこそ!ヨコスカ平和船団へにアクセスして、申し込んで下さい。毎月最後の日曜日に平和船団の船が軍港をはしります。(ただし冬場の定期運行はありません)


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