クリスマス準備が始まった横須賀の米艦船



12月16日13時過ぎの横須賀本港の停泊状況。青が海上自衛隊、赤が米軍
青字の1:海自潜水艦、2:はたかぜ、3:きりしま、4:おおなみ、5:はるさめ、6:わかさ、7:にちなん
赤字の1:ゲアリー、2:バンデグリフト、3:カウペンス、4:フィッツジェラルド、
5:チャンセラーズビル、6:ラッセン、7:ブルーリッジ、8:キティーホーク、9:カーティス・ウィルバー

12月12日にキティーホークとチャンセラーズビルが戻ってきた横須賀基地。早くもクリスマスの電飾の準備が進んでいる。

横須賀プリンスホテルのレストランの人によれば、夜になると電気がともっているとのことだ。全部の艦ではなく、少しずつ飾った船が増えているところとか。
電飾が始まると、クリスマス明けまで、その船が動くスケジュールは入っていないことになる。

飾りに無縁な原潜は、13日午前中に出港して、11号バースは空いている。2隻のイージス駆逐艦が今後戻ってくるのかもしれない。

(RIMPEACE編集部)(写真はいずれも12月16日撮影)


長く伸びた空母の飛行甲板。訓練用の飛ばないF14が甲板に引き出されている。空母の後はカーティスウィルバーの艦橋。


右からブルーリッジ、ラッセン、チャンセラーズビル、フィッツジェラルド、カウペンス、バンデグリフト、ゲアリー


'2005-12-17|HOME|