再びガット船が動き出した横須賀基地浚渫 

週明けの8月27日、視界から消えていたガット船がふたたび動き出し、浚渫土砂の海洋投棄が再開された。2隻のガット船がまず 現れ、浚渫船の横で積み放しになっていた浚渫土砂を、移し替えていた。


ガット船が2隻現れて、土砂の積み替え場所に停泊した(07:35) 


浚渫現場から土砂運搬船が出てきた。ガット船に向かう(08:36)


汚濁防止膜を引っ張って土砂運搬船を追う作業船(08:45)


ガット船(第3扇栄丸)と土砂運搬船の回りに汚濁防止膜を張る作業船 (09:00)


土砂運搬船から浚渫土砂を移し替えるガット船(第118鳳生丸) (09:20)


カラになった土砂運搬船が浚渫船に向けて戻っていく(11:40)


土砂をつみ終えたガット船(第118鳳生丸)(右)と、次のガット船(第126鳳生丸)がすれ違う(11:52)


浚渫土砂の海洋投棄場所、三宅島の東方海上に向けて横須賀港を出るガット船・第118鳳生丸(11:56)

(RIMPEACE編集部)(写真は 07.8.27 撮影)


'2007-8-28|HOME|