大部分の戦闘艦が戻ってきた横須賀基地


ドック入りしたカーティス・ウィルバーと、巡洋艦2隻、空母、指揮艦


マスターピアの駆逐艦2隻と、接岸中の海自「むらさめ」


フライト2Aの駆逐艦2隻も戻ってきた。後方に空母 


修理が終わった駆逐艦ステゼムに、ミサイルなどの弾薬類が装てんされた 

キティーホークが戻ってきたあとも、沖縄近海などに残っていた駆逐艦が12月7日までに相次いで横須賀基地に帰港した。
横須賀常駐艦11隻のうち、駆逐艦マスティンがいないだけで、あとの艦船は在港だ。
一連の香港寄港拒否にかかわる、米海軍の第一次対応が終わったと見られる。

(RIMPEACE編集部)(07.12.7 撮影)


12月7日15時の横須賀本港の停泊状況。青が海上自衛隊、赤が米軍
青字の1:潜水艦、2:あけぼの、3:いかづち、4:ときわ、5:あすか
6:しらね、7:ふたみ、8:くりはま、9:すま、10:むらさめ
赤字の1:マッキャンベル、2:ラッセン、3:フィッツジェラルド、4:ジョンSマケイン、5:シャイロー
6:カウペンス、7:ブルーリッジ、8:キティーホーク、9:カーティスウィルバー


'2007-12-7|HOME|