横須賀にまたコロンビア寄港。原潜・空母並ぶ


10日も置かずに再入港した原潜コロンビア (SSN 771)


手前の13号バースに原潜、12号バースに原子力空母が停泊する横須賀基地
 

空母ジョージ・ワシントンが横須賀に戻って来た11月23日、滞在していた原潜パサデナが出港し、出港して間がないコロンビアが 横須賀基地に再入港した。
コロンビアは11月11日から14日まで横須賀に寄港していた。10日足らずで横須賀に再入港したのは、原潜の船体に何か問題が 起きたのではないか。
25日の13号バースでは、コロンビアの横にバージがついていた。

空母が横須賀基地に戻って来た23日に、錨地で弾薬を降ろしていたカーティスウィルバーはマスターピアに停泊し、その横にハワイから 来ているフリゲイト艦クロメリンが接舷している。

(RIMPEACE編集部)(09.11.25 撮影)


GW空母戦闘群の一員として動き、2ヶ月ぶりに横須賀に寄港したフリゲイト艦クロメリン(左)


11月25日12時の横須賀本港の停泊状況。青が海自艦船、赤が米軍艦船。
青字の1:潜水艦、2:ときわ、3:しらせ(5002)、4:ふたみ、5:わかさ
赤字の1:マッキャンベル、2:フィッツジェラルド、3:ステゼム、4:カーティスウィルバー、5:クロメリン、
6:カウペンス、7:ジョンSマケイン、8:ブルーリッジ、9:ジョージ・ワシントン、10:コロンビア


2009-11-25|HOME|