空母の修理が近づくと、バージＹＲＢ３０が空母の艦尾に舫われる
修理態勢に入ったＧＷ
空母の修理が近づくと、バージＹＲＢ３０が空母の艦尾に舫われる
年の瀬の１２月２７日、ヨコスカ平和船団のボート「コスモ・アイランダーズ」で長浦港、横須賀本港を一周した。
横須賀本港には常駐艦１１隻がすべてそろっていた。
空母ジョージ･ワシントン（ＧＷ）の飛行甲板には、前部に大型テントが立てられ、甲板の後部にはテントの枠組みだけが立ち上がって
いる。
ＧＷの艦尾に、空母修理の際に使用される宿泊･食堂バージＹＲＢ３０がいた。１５日朝まで、ヴェルニー公園側のドライドックの入り口
をふさぐ形で停泊していたＹＲＢ３０はその日のうちに空母の艦尾に移動したと考えられる。
ＧＷは修理態勢に入った。
（ＲＩＭＰＥＡＣＥ編集部）（写真は 09.12.27 撮影）
巡洋艦２隻など常駐艦すべてが停泊する横須賀基地
６月２８日１１時の横須賀本港の停泊状況。青が海自艦船、赤が米軍艦船。
青字の１：潜水艦、２：ひゅうが、３：あすか、４：ときわ、５：はたかぜ
６：おおなみ、７：しらせ(5002)、８：ふたみ、９：にちなん
赤字の１：マッキャンベル、２：カーティス･ウィルバー、３：ジョンＳマケイン、４：ステゼム、５：フィッツジェラルド
６：ラッセン、７：カウペンス、８：、９：シャイロー、10：ブルーリッジ、11：ジョージ･ワシントン
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'2009-12-28|HOME|