定期修理が最終段階となったジョージ･ワシントンの前を過ぎる平和船団「おむすび丸」
駆逐艦カーティスウィルバーは韓国哨戒艇の沈没現場から２０日に横須賀に戻った
黄色はこの日の沖縄県民大会連帯の色。平和船団コスモ･アイランダーズから
沖縄県民大会連帯「基地はいらない」平和船団の行動
定期修理が最終段階となったジョージ･ワシントンの前を過ぎる平和船団「おむすび丸」
駆逐艦カーティスウィルバーは韓国哨戒艇の沈没現場から２０日に横須賀に戻った
黄色はこの日の沖縄県民大会連帯の色。平和船団コスモ･アイランダーズから
４月２５日、ヨコスカ平和船団のボートとヨットが横須賀港内を走った。海自の護衛艦が多数停泊している吉倉桟橋のほか、新たに作られ
た「ひゅうが」用と見られる桟橋には外来の護衛艦が３隻停泊していた。
米軍艦船はタイ訪問中のブルーリッジと米印合同演習に向かった駆逐艦ラッセン、巡洋艦シャイローが留守、また相模湾で訓練中のステゼ
ムの姿がなく、常駐艦は空母を含めて７隻、そのほかタイの練習艦隊のうちの１隻が修理中で停泊していた。
韓国近海でフォールイーグル演習に参加中に、韓国哨戒艇の沈没事故の現場に支援のために向かっていたカーティスウィルバーは、２０日
に横須賀に戻っている。沖縄近海で海自との合同訓練を行っていた駆逐艦も２５日までに横須賀に戻って来た。
（ＲＩＭＰＥＡＣＥ編集部）（10.4.25 撮影）
４月２５日１１時の横須賀本港の停泊状況。青が海自艦船、赤が米軍艦船、黒がタイ海軍艦船。
青字の１：潜水艦、２：あたご、３：まきなみ、４：ありあけ、５：ゆうだち、６：きりさめ、７：きりしま
８：はるさめ、９：あすか、10：せとぎり、11：むらさめ、12：たかなみ、13：はつゆき、14：わかさ
赤字の１：マスティン、２：マッキャンベル、３：カーティス･ウィルバー、４：カウペンス
５：フィッツジェラルド、６：ジョンＳマケイン、７：ジョージ･ワシントン
黒字の１：チャオプラヤ
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2010-4-25|HOME|