常駐戦闘艦6隻が一気に戻った米海軍横須賀基地
日米共同演習のミサイル防衛に参加していたシャイローとフィッツジェラルド
島嶼防衛を含む海上・航空作戦に空母と共に加わった、カウペンス、ラッセン、ジョンSマケイン
12月3日から7日までカンボジアを訪問していたマスティン
12月13日朝から、日米共同統合演習などに出かけていた巡洋艦・駆逐艦あわせて6隻が横須賀基地に戻って来た。午前中に
巡洋艦シャイロー、カウペンスと駆逐艦ラッセンが帰港した。午後は駆逐艦フィッツジェラルド、ジョンSマケイン、マスティンが
相次いで帰港した。
横須賀に残っていたカーティス・ウィルバー、一時的に出入したブルーリッジ、マッキャンベルとあわせて9隻が2号から9号バースに
並んでいる。なお、13号バースには原潜シャルロットが停泊中だ。
空母ジョージ・ワシントン(GW)と随伴している駆逐艦ステゼムが戻れば、常駐艦全部が横須賀基地にそろうことになる。
GWは14日朝、入港予定だ。
(RIMPEACE編集部)(10.12.13 撮影)
2010-12-13|HOME|