空母随伴の巡洋艦・駆逐艦の横須賀帰港始まる
8月23日朝の横須賀基地。停泊中の左からラッセン、マスティン、カウペンス。右端はマッキャンベル
(2011.8.23 非核市民宣言運動・ヨコスカ 撮影)
8月22日に横須賀基地に巡洋艦カウペンス、駆逐艦マッキャンベル、マスティンが相次いで帰港した。カウペンスは空母ジョージ・ワシントンの直衛艦だ。
マスティンはカウペンスとともに、今月上旬にジョージ・ワシントンがタイのレーム・チャバン港に寄港したときに、随伴して寄港している。
マッキャンベルは米豪合同演習タリスマン・セイバーの参加艦の一つだ。
随伴艦が横須賀基地に戻り始めた。厚木基地では空母艦載機の帰還が始まっている。
ジョージ・ワシントンの横須賀帰港もここ数日のうちと見られる。
(RIMPEACE編集部)
2011-8-23|HOME|