11.8.28 ヨコスカ平和船団同乗記

空母、巡洋艦2、駆逐艦6。込み合う米海軍基地


空母の甲板にはファミリークルーズの名残が(11.8.28 撮影)


27日夕方寄港した空母。飛行甲板には発艦見学用のベンチ(11.8.27 田中 昭 撮影)


右からカウペンス、フィッツジェラルド、ステゼム(11.8.28 撮影)

8月28日、ヨコスカ平和船団のボートが「PEACE旗」を掲げて横須賀港内を走った。
空母ジョージ・ワシントン(GW)が2ヶ月半近い航海から戻り、駆逐艦・巡洋艦も戻ってきている。
常駐艦はドック入りしているシャイローを含めて9隻となった。

GWは前日の27日にファミリークルーズで大島沖まで出て、夕方戻って来た。艦載機の発艦をカタパルトのすぐ横で見られるように、 というつもりか折りたたみ式の大型ベンチが甲板に置かれているのが、戻ってきたときの写真に捉えられている。
28日に平和船団のボートから見たときも、まだベンチは甲板上に置かれていた。

(RIMPEACE編集部)


海自の逸見桟橋に停泊中の「ひゅうが」の横を海上デモで通過する平和船団のボート(11.8.28 撮影)


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2011-8-29|HOME|