原潜アルバカーキ、横須賀出港


横須賀本港を出て浦賀水道に向かう原潜アルバカーキ。横浜港シンボルタワーより


浦賀水道を南に向かうアルバカーキ。中央の塔は東京湾海上交通センター(2011.9.12 撮影)

9月6日に横須賀に寄港した原潜アルバカーキが、9月12日午後横須賀を出港した。足掛け7日の在港だった。

アルバカーキは6月15日にサンディエゴを出港して西太平洋に向かった。7月28日から8月1日までオーストラリア・ブリスベーンに 寄港している。
その後、米豪合同演習タリスマン・セイバーに参加したと見られる。この演習に参加した横須賀の船が8月下旬に戻ってきたが、 アルバカーキは半月近く遅れての横須賀寄港となっていた。

12日に横須賀本港から出てきたのは14時30分過ぎだった。13号バースを離れたのは14時ころと見られる。

(RIMPEACE編集部)


2011-9-12|HOME|