原潜オクラホマ・シティー、横須賀入港
横須賀基地13号バースに寄港直後の原潜オクラホマ・シティー(SSN 723)
11月9日午前、原潜オクラホマ・シティーが横須賀基地13号バースに接岸した。
オクラホマ・シティーは日米合同年次演習開始の前日の10月26日、沖縄・ホワイトビーチ沖に一時寄港している。そして4日に
合同演習が終わったすぐ後に横須賀基地にやってきた。
この原潜が演習に加わっていたと見ていいだろう。
海自のイージス艦3隻(あしがら、ちょうかい、きりしま)と「ひゅうが」も演習終了後の7日に横須賀に戻ってきて、逸見桟橋と
吉倉桟橋に停泊している。
12号バースには6号ドライドックから出てきたシャイローが停泊しているが、これは一時的なものだろう。12号バースには純水輸送の
タンク車や空母の修理の際に艦内に運び込むプレハブの一部も並んでいて、シャイローが出ればジョージ・ワシントンがいつ帰ってきても
おかしくない態勢になっている。
(RIMPEACE編集部)(11.11.9 撮影)
日米合同演習参加艦が戻って来た横須賀基地海自桟橋
2011-11-9|HOME|