横須賀米軍はクリスマス・モード


艦橋と甲板を電飾のケーブルでつないだジョージ・ワシントン(左)とブルーリッジ

12月21日の横須賀基地。米軍艦船の電飾の準備が進められていた。

空母ジョージ・ワシントン、指揮艦ブルーリッジの「2枚看板」がともにクリスマスの電飾用に、ケーブルが張られていた。
イカ釣り舟ならともかく、軍艦が煌々と明かりをともして出港する事はない。
電飾準備を始めたということは、クリスマスから正月にかけて空母や指揮艦が出港を命じられる状況にはない、ということだ。

ビッグ2以外に電飾準備が始まったのは、巡洋艦シャイロー、駆逐艦カーティス・ウィルバーとラッセンの3隻だ。

(RIMPEACE編集部)(2011.12.21 撮影)  


巡洋艦シャイローの電飾は、つり橋型になる


ベルニー公園にもっとも近い桟橋の2隻は、両方ともケーブルを渡している


2011-12-22|HOME|