フォールイーグル演習から駆逐艦が戻った横須賀基地


左からマスティン、シャイロー、フィッツジェラルド、マケイン、アンティータム、そしてGWの前部


手前にラッセン、中間左がステゼム、右がブルーリッジのマスト、奥にジョージワシントン(2013.3.25 撮影)

米艦合同演習フォールイーグル2013に参加していた横須賀の駆逐艦4隻が相次いで戻ってきた。
太平洋艦隊水上艦隊ニュースによれば、第15駆逐戦隊配下のジョンSマケイン、フィッツジェラルド、マッキャンベル、ラッセンが同演習に参加した。
3月23日にフィッツジェラルド、ラッセンが横須賀に戻り、残りの2隻が24日に戻った。

25日には、バースチェンジのためか、マッキャンベルとカーティスウィルバーがバースを離れたが、遠からず戻るとみられる。
常駐艦のうちカウペンスが11日に錨地から外洋に出港して、その後戻ってこない。アンティータムと交代したカウペンスは、米本国に向かったと思われる。

(RIMPEACE編集部)


錨地にマッキャンベル(2013.3.25 撮影)


横須賀で見る最後の姿か。12日以降、カウペンスは消えたままだ (2013.3.11 撮影)


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