横須賀本港入り口付近から見た停泊艦船たち。左から原潜アッシュビル、駆逐艦カーティスウィルバー、
マッキャンベル、燃料補給艦ラパハナック、巡洋艦シャイロー、駆逐艦マスティン、ジョンSマケイン
13.7.28 ヨコスカ平和船団同乗記
空母出港後も残留する横須賀常駐戦闘艦
24日に13号バースに接岸、まだ横須賀にいる原潜アッシュビル(SSN 758)
ジョンSマケインの速射砲の砲身の掃除をする海軍兵士
7月28日、ヨコスカ平和船団のボート2隻が横須賀港で海上デモを行った。
原潜アッシュビル、燃料補給艦ラパハナックがいたほか、横須賀常駐の駆逐艦が5隻、巡洋艦が1隻残っていた。空母ジョージ・ワシントン(GW)に随伴しているのは常駐駆逐艦・巡洋艦合わせ
て3隻で、そのほかプレブル、モムセンなど横須賀母港でない駆逐艦などが空母戦闘群に加わっている。
単純に考えれば、横須賀基地常駐艦を減らしていっても空母戦闘群を組むのに困らないのではないか。
「よそもの」に空母の護衛を任せて、修理中や修理が終わったばかりの艦船が目立つ横須賀基地だった。
(RIMPEACE編集部)(13.7.28 撮影)
平和船団のゴムボートが米軍管轄区域のすぐ外側を走る
7月28日12時半の横須賀本港の停泊状況。青が海自艦船、赤が米軍艦船、
青字の1:潜水艦、2:てるづき、3:あすか、4:たかなみ、5:退役艦、6:やまぎり
赤字の1:ステゼム、2:ジョンSマケイン、3:マスティン、4:シャイロー、
5:ラパハナック、6:マッキャンベル、7:カーティスウィルバー、8:アッシュビル
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