横須賀にまた外来駆逐艦
右端が駆逐艦チャンフーン(DDG 93)
8月26日、パールハーバーを母港とする駆逐艦チャンフーンが横須賀基地に寄港した。これで、停泊中の外来駆逐艦は3隻となった。
チャンフーンは7月中旬から8月初めまで行われた米豪合同演習に、ジョージ・ワシントン(GW)空母戦闘群の一員として参加した。その後シドニーに寄港してから横須賀にやってきた。
23日に入港したプレブルとほぼ同じ動きをしている。そのせいか、プレブルに舷を接しての停泊となった。
26日は佐世保から掃海艦ディフェンダーもやってきて、原潜が停泊する13号バースに入った。佐世保出港は24日とのことだ。
空母の帰港とともに、急に米艦船が増えた横須賀基地だが、その中に全部で4隻の外来艦が入っている。
(RIMPEACE編集部)(13.8.26 撮影)
佐世保常駐の掃海艦ディフェンダーも13号バースに入港した
8月26日14時半の横須賀本港の停泊状況。青が海自艦船、赤が米軍艦船、
青字の1:潜水艦、2:しらせ、3:きりしま、4:ひゅうが、5:ときわ、6:むらさめ、7:おおなみ、8:退役艦、9:やまゆき、10:やまぎり
赤字の1:マスティン、2:カーティスウィルバー、3:フィッツジェラルド、4:プレブル、5:チャンフーン、6:シャイロー
7:アンティータム、8:ヒギンズ、9:マッキャンベル、10:ジョンSマケイン、11:ジョージ・ワシントン、12:ディフェンダー
2013-8-26|HOME|