原潜コーパス・クリスティ、横須賀寄港
入港直後、後部ハッチから廃棄物を岸壁に手渡しで運ぶ原潜乗組員
原子力空母(右)と原潜(左)の同時寄港
12月23日午後、原潜シティ・オブ・コーパス・クリスティ(SSN 705)が横須賀基地に寄港した。母港のパールハーバーを11月4日に出港し、西太平洋での任務航海中だ。
コーパス・クリスティは2009年11月の日米合同演習に参加、その前に横須賀に沖合停泊したあと、沖縄・ホワイトビーチに寄港している。
横須賀にはそれ以来の寄港となる。
原潜が接岸した13号バースの対面は12号バースで、原子力空母ジョージ・ワシントンが12月5日から停泊している。
横須賀基地に原子炉が計3個ひしめいている。
(RIMPEACE編集部)(2013.12.23 撮影)
寄港したばかりの原潜シティ・オブ・コーパス・クリスティ。後ろは原子力空母ジョージ・ワシントン
2013-12-23|HOME|