原潜ハワイ、また横須賀寄港
バージニア級原潜ハワイが13号バースに、原子力空母ジョージ・ワシントンが12号バースに停泊する横須賀基地
2月5日午前、バージニア級原潜ハワイ(SSN 776)が横須賀基地に寄港した。
ハワイは2014年8月に5日間、10月にも6日間横須賀に寄港している。さらに12月には3回ホワイトビーチの沖合に一時寄港し、その後佐世保に5日間寄港している。
原潜ハワイは8月初旬に母港のパールハーバーを出港、西太平洋のパトロールの任務についた。出港後2週間足らずで横須賀に寄港、今回までに3回横須賀に、1回佐世保に寄港、というのは寄港
頻度が高いと言える。
2月で任務航海は6か月目に入る。通常の任務パターンでは、一か月後にはパールハーバーに戻る可能性が強い。その任務航海のはじめと終わりに横須賀に寄港したことになるのだろうか。
(RIMPEACE編集部)(2015.2.6 撮影)
13号バースに停泊している原潜の上には、兵士が何人も出て来ている
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