ヨコスカ平和船団、空母を追う


のしかかるような威圧感を持つ空母ジョージ・ワシントンの出港(9時12分)


水兵の整列(9時25分、横須賀湾内)


馬堀海岸沖。第二海ほ(左)、第一海ほ をすぎるGW(9時46分)


空母の格納庫に掲げられた日米国旗(9時46分)


城ケ島沖(房総沖)で、待ち受けた「いずも」とGWがすれ違い(11時5分)

原子力空母ジョージ・ワシントンが、燃料交換などで本国に戻る日、ヨコスカ平和船団は「2度と原子力空母が来ないように」との思いを持って、横須賀を出ていく空母を追って剣崎まで 遠出した。ジョージ・ワシントンを見送るために出てきた「いずも」と空母が野島崎付近で交差するのを確認して、深浦に戻った。

(非核市民宣言運動・ヨコスカ、写真も)(2015.5.18 撮影)

デカイ空母を小さなボートが追いかける


空母を追う平和船団のボート2隻


放射能モニターシップの後ろにつく平和船団のボート


比べると豆粒のようなボートが、空母を追いかけて剣崎まで行った(撮影 編集部)


2015-5-18|HOME|