レーガン横須賀配備に抗議する人たち


10月2日夜、横須賀基地の目の前の公園で開かれた抗議集会

レーガン入港の翌日、ヴェルニー公園で「原子力空母ロナルド・レーガン横須賀配備抗議!母港撤回を求める全国集会」が開催された。

集会アピールは「米国外で唯一の「空母の母港」が長期におよび、永続化しかねない状況にあります。この間、湾岸戦争、イラクやアフガンへの米軍の攻撃の中心には横須賀の「空母戦闘団」がいました。その空母随伴のイージス艦の追加配備も進行中です。不戦の憲法のもとで、米軍の前方展開戦力の拠点が存在し、強化されていく矛盾を放置するわけにはいきません」と訴える。

参加者は神奈川、関東各地、沖縄の代表等2800人。

(ファイト神奈川、写真も)(2015.10.2 撮影)


横須賀の夜景の一部に、とてつもない攻撃能力を持つ原子力空母のシルエットが加わった


2015-10-4|HOME|