横須賀寄港中の原潜シャイアン、出港


横須賀基地13号バースから出てきた原潜シャイアン。3隻も警備艇が出てきた。手前は接岸訓練中の「きりしま」

1月28日に横須賀基地13号バースに接岸したロス級原潜シャイアン(SSN 773)が、寄港5日目の2月1日午後に出航した。

シャイアンは母港のパールハーバーを10月に出航、西太平洋パトロールの任務航海に出た。10月末から12月中旬にかけて4回、ホワイトビーチの沖合に一時寄港している。
その途中に、キーンスォード19演習に参加し、年末に一週間佐世保に寄港した。年明けすぐに(松の内に)3回続けて佐世保港内に一時寄港をしている。

今回の任務航海では初めて横須賀に寄港した。一時寄港を繰り返すクセのある原潜だから、シャイアンは今度は横須賀に一時寄港を繰り返すかもしれない。

横須賀への原潜寄港は11月がアレキサンドリアの一泊のみ、12月は寄港がなかった。
年が明けると原潜が寄ってくるようになり、スクラントンが8日間、今回のシャイアンが2月1日まで5日間と寄港が続いた。さらに27日午後には巡航ミサイル原潜ミシガンまで 沖合に一時寄港した。これらの原潜は、空母レーガンの護衛とは別の任務で動いている、と思われる。

(RIMPEACE編集部 頼 和太郎)(19.2.1 頼 撮影)


航路を示すブイの間を抜けて横須賀本港を出るシャイアン。左右を警備艇が走る


通航量の多い浦賀水道に向けて進む原潜シャイアン


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