横須賀米軍警備ボート、平和船団を至近距離で威嚇


12時15分過ぎ、真正面から機銃を見せつける米海軍警備兵。5分間威嚇を続けた


12時15分、空母が横須賀本港から出てくると近寄ってきた米海軍の警備ボート。船首に機銃が装着されている(19.5.12 ヨコスカ平和船団 撮影)

5月12日、原子力空母が定期修理後に始めて出港するのを、ヨコスカ平和船団が監視していた。制限水域内だが、停止しない限りモーターボートは自由に航行できる水域だ。

11時53分に12号バースの係留ロープが外され、11時58分に空母は動き出した。
12時15分、出港を監視する平和船団のモーターボート、コスモアイランダーズに機銃を設置した警備艇が近づいてきた。

12時15分から20分までの5分間、警備艇はコスモアイランダーズに向かい合って威嚇した。
警備艇をボートにぶつけてきたり、すぐそばを高速で走り抜けてヨットを揺らしてワイヤーを切断したり、木銃をかまえた兵士を多数載せたボートに追跡されたことは、これまでにもあった。
しかし、実弾を込めた機銃を見せつけ、5分間続けるなんていう威嚇は初めてだ。

市民の行動に武器による威嚇で答えるのは、原子力空母が常駐する横須賀米軍に特有のものなのだろうか?

(RIMPEACE編集部 頼 和太郎)



2019-5-12|HOME|