ベルニー公園の真ん前の浮桟橋が取り外され、新たな浮桟橋の設置に向け海底調査のヤグラが３つ立てられている
空母の定席１２号バースには、補給艦ラパハナックと、沿岸警備隊のカッター・ウェイシーが停泊中だ。
米軍の戦闘艦、指揮艦はみな、艦首・艦尾の旗が半旗になっていた。
日米の大型艦他多数停泊中の横須賀基地
ベルニー公園の真ん前の浮桟橋が取り外され、新たな浮桟橋の設置に向け海底調査のヤグラが３つ立てられている
空母の定席１２号バースには、補給艦ラパハナックと、沿岸警備隊のカッター・ウェイシーが停泊中だ。
米軍の戦闘艦、指揮艦はみな、艦首・艦尾の旗が半旗になっていた。
９月最後の日曜日の２７日、ヨコスカ平和船団のヨット・ボートが横須賀港内を走った。空母レーガンは不在だが、海自の大型艦や米軍の補給艦など日米２０隻以上の艦船がひしめく横須賀
本港だった。
大型の燃料補給艦が停泊する１２号バースの奥には、航海中に火災を起こして緊急入港した沿岸警備隊のnational security cutter ウェイシーが泊っていた。
海自側の吉倉桟橋にはひゅうが、まやなど４隻が、逸見桟橋にはなんと５隻の護衛艦がひしめいて泊まっていた。さらに海自の潜水艦４隻が、自衛隊の潜水艦用のバースにいた。
（ＲＩＭＰＥＡＣＥ編集部 頼 和太郎） （20.9.27 頼 撮影）
海自の艦船のすぐ横を航行した平和船団のモーターボート
９月２７日１２時半の横須賀本港の停泊状況。青が海自艦船、赤が米軍艦船、
青字の１：潜水艦、２：ふゆづき、３：みょうこう、４：まきなみ、５：しらぬい、６：すずなみ、７：ひゅうが、８：まや、９：てるづき、10：やまぎり
赤字の１：ミリウス、２：ジョンＳマケイン、３：カーティス・ウィルバー、４：ベンフォルド、５：バリー
６：マスティン、７：ブルーリッジ、８：ＵＳＣＧウェイシー、９：ラパハナック、10：チャンセラーズビル
長浦港に隣接する米軍浦郷弾薬庫。正門に近い２つの弾薬庫の表示が「空」に変わっていた
ヨコスカ平和船団乗船希望者は、ようこそ！ヨコスカ平和船団へにアクセスして、申し込んで下さい。 毎月最後の日曜日に平和船団の船が軍港を走ります。
2020-9-29|HOME|