クイーン・エリザベスは横須賀に艦載機を積んだまま寄港した

英空母クイーン・エリザベス、英米のF35B混載



空母の右舷前方に並ぶ英軍のF35B(赤い排気口カバー)2機と、米軍のF35B(同、青)1機


テールコード"CF"は、米海兵隊VMFA-211飛行隊所属機の尾翼にかかれている


イギリス軍のF35Bの尾翼には稲妻のマークが


空母の左舷側に並ぶ、米海兵隊の5機のF35B


テールコードが赤いのは、飛行隊長の乗機だ

イギリス海軍の空母クイーン・エリザベスは、VSTOL戦闘攻撃機F35Bとヘリを積んできた。
18機いるというF35Bの内訳は、米軍機10機、英軍機8機と言われている。

4日の横須賀寄港時に、飛行甲板には3機の英軍F35B、7機の米軍F35B、2機のヘリが並び、格納甲板にもF35Bやヘリの一部が見えた。

(RIMPEACE編集部 頼 和太郎)(21.9.4-5 頼 撮影)




2機のヘリが飛行甲板に並んでいた。アゴに丸いセンサーを抱えているのは、対潜ヘリではないか


2021-9-7|HOME|