4月6日、8日の横須賀基地



横須賀本港の停泊状況。青が海上自衛隊で、1:あすか、2:はるさめ、3:さざなみ、4:かしま、5:むらさめ、6:まきなみ、7:ゆうぎり、8:にちなん、9:ふたみ、10:くりはま、SSは潜水艦。
赤が米軍で、1:ブルーリッジ、2:キティーホーク、3:ビンセンス、4:チャンセラーズビル、5:カウペンス、6:カッシング、7:カーティス・ウィルバー、8:JSマケイン、9:フィッツジェラルド、10:バンデグリフト
なお、6日は「まきなみ」が消磁所にいた。8日はゲアリーが港外で弾薬の積み下ろし中で、JSマケインがちょうど入港するところだった。

2隻並んだ退役コンビ。右のビンセンスは5日にフェアウェル・セレモニーがあり、7日朝退役のために米本国に向けて出港した。交代艦はイージス巡洋艦ラッセンで、9月に横須賀にやってくる予定だ。
ここで訂正を一つ。2月20日付けのページで、カッシングが4月、ビンセンスが6月と書いたが、船が逆で、6月出港はカッシングだった。米軍の発表では、カッシングと交代するステゼムは同じ6月に横須賀に来る、とのことだ。(4月6日撮影)



8−9バースに入港しているキティーホーク。甲板上では、点検作業が進められていた。(4月6日撮影)


中国海軍南方艦隊司令部のある湛江を訪問して、4日に帰港したブルーリッジ(右)。真中はカウペンス、左の横を向いているのは、ドック入りしたフィッツジェラルド。(4月6日撮影)



ホーチミン市を訪問して戻ってきたゲアリーが、弾薬の積み下ろしをしている。右は入港するジョンSマケイン(4月8日撮影)

(RIMPEACE編集部)


2005-4-10|HOME