米空軍遠征軍(AEF)の交代派遣計画の一環として、横田基地の第374航空群の支援要員約300人が、イラクに送られることになった。90日間のローテーション派遣で、今回が初めてではなく、既にイラク派遣から戻ってきた第374CES(Civil
Engineer Squadron)について、横田基地のベース・ニュースが2004年4月号で取り上げている。
6月5日付けの星条旗紙によれば、派遣される300人の空軍兵士のうち、120人が5日にイラクに出発する。300人の派遣というのは、ここ2年間で最大のもの、とのことだ。
6月5日に横田から飛んだのは、American Trans Air(ATA)のトライスターで、米空軍がチャーターしたものだ。午後には嘉手納に着き、人員(20人ほど)と大量の荷物を積んで、イラクに向かう。
米空軍兵士は、AEFに組み込まれて、アフガンやイラクなどにどんどん送り出される。トランスフォーメーション構想に顕著な、在日米軍のカテゴリーでは捕らえきれない動きは、横田でもすでに開始されているのだ。
(遠藤洋一・福生市議)