10月29日に起きた、横田基地(第374空輸航空団)所属のC9医療輸送機「ナイチンゲール」の事故で、エンジン火災を起こしていた事が米空軍の調査でわかった。「なくなっていた」1.5メートル四方のエンジン・カバーは、この火災の影響で脱落した可能性もあるという。
米軍機のエンジン火災は珍しく、墜落にもつながる重大な事故だ。太平洋空軍が調査に来ていることから、米軍内もこの事故を重く受け止めていることがわかる。C9は機体の老朽化も進んでおり、点検が必要だ。米軍は早急に事故の原因を調査し、その結果を公表すべきだ。
記 遠藤洋一
10月29日横田基地所属のC-9機のエンジン・カバーの一部が落下するという事故が起った。福生市に対し東京防衛施設庁より10月29日18時50分に次の通報があった。

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