・・・・・辺野古から 11.12.27・・・・・

アセス評価書提出警戒行動

アセス評価書提出に対する抗議行動で、沖縄防衛局が直接提出をあきらめ郵送するというので、今日は県庁に集合しました。


7時半から集まり、集会




県庁の周り3箇所(市民グループ中心、組合員中心、統一連中心)に分かれ抗議・説得活動


連帯の挨拶をする山内徳信さん、照屋寛徳さん


評価書提出を許さないぞ!と県議団のみなさん


防衛局からの荷物を積んだ車両。荷物が評価書でないかどうか確認の為、一度引き返したが、数分後に戻ってきた。
評価書かどうかは答えず、その場に待機するように言われたと言い、しばらくは膠着状態に。県庁の管財課が対応し、
12時20分頃引き揚げた。その後、県庁終業時刻の17:15まで、動きはなかった。明日も一日警戒を続ける。

(辺野古漁港脇のテントで座り込んでいるメンバーより)(11.12.27 ヘリ基地反対協議会 撮影)

《編集部より》
地元紙報道によれば、28日午前4時に、真部局長の陣頭指揮で防衛局職員が16箱の評価書を県庁内守衛室に運び込んだ。警戒中の 市民団体の抗議で防衛局はいくつかの箱を車両に持ち帰った。防衛局企画部長は未だ数箱未搬入であることを認めた。県庁管財課長は 「受け取りは完結していない」と語っている。(琉球新報電子版より)


2011-12-28|辺野古INDEX| HOME|