・・・・・辺野古から 14.2.26 その2・・・

シュワブの水陸両用車、揚陸艦に載る


13時前、揚陸艦が沖に居るのを発見。その後徐々に近付き、1時間後にはアンカーを下ろして
いました。揚陸艦は艦番号48番、アシュランド。ホワイトビーチにいたドック型揚陸艦です。


浜には水陸両用戦車17台程が並んで、合図を待っていました


14時過ぎ、緑の旗の合図で1台目が海に入り、揚陸艦の方に向かいました




1時間ほど掛けて15台が揚陸艦に収まった模様(2台は浜に残っていました)


16時過ぎまでアシュランドは沖に停泊したままでした


14時前、辺野古沖から東に向かったCH53Eの4機編隊


オスプレイの2機編隊が2度、同じコースで東に向かいました

(辺野古漁港脇のテントで座り込んでいるメンバーより)(14.2.26 ヘリ基地反対協議会 撮影)


CH53Eの編隊は、普天間から強襲揚陸艦に載るときの飛び方。ホワイトビーチに22日に入港したボノム・リシャールにはオスプレイ2機とハリアーが 載っていたが、これに加えて普天間から揚陸艦に向かったCH53Eやオスプレイだったと見られる。

ドック型揚陸艦にはAAV7水陸両用装甲車がのり、強襲揚陸艦にはヘリ・オスプレイが載った日だった。(RIMPEACE編集部)

2014-2-27|辺野古INDEX| HOME|