12月18日、原潜サンタフェが寄港。続いて12月22日に原潜ポーツマスが寄港した。
2隻同時に寄港しているのは、6月末から7月始めにかけての、ブレマートンとオリンピア以来だ。また、 クリスマス前の2隻入港は一昨年以来のことだ。
サンタフェは、11月29日から佐世保で修理と出入港を繰り返し行った後、15日に出港していた。10番バースへの入港の向きも通常と逆で、海側に頭を向けている。
佐世保での修理個所を横須賀のSRFで検査する、という臨時の寄港の可能性が強い。佐世保での修理が相当重大なものだった、といえるだろう。
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(RIMPEACE編集部)