米陸軍の連絡・輸送機UC35の飛行回数は、2014年と比べて3割以上増えた。いったん激減した2000年以降で最大の機数となった。 嘉手納基地に向かう機数が4割近く増えた。また、2番目に多いオーサン行き、3番目の岩国行きは倍増した。 座間の司令部から各地に連絡に往復する量が2年連続で顕著な増を示している。
(金子豊貴男・相模原市議・RIMPEACE共同代表)
2016-2-26|HOME|