厚木発、対地攻撃エリア(渋川上空)出撃状況










渋川上空の対地訓練エリアに向かう機数は、05年と比べてやや減った。その分、厚木から低空飛行に出かける艦載機の数が増えているのだが。

内訳は、EA6Bが5機、ホーネットが77機、スーパーホーネットが163機(F型97機、E型66機)となっている。
より大型で爆弾搭載量の多いスーパーホーネットが、対地攻撃の主力となっている。その中でも2人乗りのF型を飛ばしているVFA-102が、渋沢上空行きが多い。

(RIMPEACE編集部)


  • 2006年週別飛行機数(艦載機、それ以外)
  • 艦載機飛行機数の年次変化
  • 低空飛行訓練状況
  • 硫黄島への飛行状況

    '2007-1-18