全体の機数は、昨年と比べて2000機近く減っている。艦載機が1800機以上の減で、全体の機数減の主要な要因となっている。
ジョージ・ワシントンが火災事故のため配備が遅れ、その間キティーホークに載っていた艦載機は米国で訓練を重ねた。
また、横須賀配備時も、すぐに次の航海に出るために艦載機の大部分を空母に載せたまま入港した。
この時期の艦載機の厚木からの飛行数が、昨年の同時期と比べて激減したことが、艦載機の飛行機数減の主因だ。
(RIMPEACE編集部)
2009-2-8